北大阪司法書士事務所
 司法書士 小 澤 文 行
06−6991−4571

賃金未払い・不当解雇・請負代金の未払い・敷金返還・借金相談等、日常のトラブル解決に取り組んでいます。

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破産を申し立てるとき本人は何をすれば良いのですか?

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◇ まず支払いを止めて下さい。・・ 取りたての心配はありません。

◇ 必要な書類を集めて下さい。・・・これが一番大変な仕事です。

◇ 1ケ月の平均的な収入や支出(借金返済がないとして)の状態を説明してください。

◇ 破産に至った原因など、申立に必要な事項を質問しますので正確に答えて下さい。

◇ あとは司法書士が書類を作成しますので、それをチェックして下さい。

◇ 申立に同行して頂く必要はありません。

◇ 通常は裁判所に行く必要はありません。

◇ 会社の代表者や事業者、免責不許可事由の存在がが疑われる人は債務者破産審尋に出頭しなければなりません。
債務者審尋とは裁判所で裁判官が本人から直接事情を聴くことです。
司法書士が事前に質問されそうな事項についての説明をし、審尋の場にも同行します、

◇ 免責不許可事由がある人は免責審尋に出頭しなければなりません。
免責審尋も裁判所で裁判官が本人から直接事情を聴くことですが、通常は数人まとめて行われますので、
個人の事情を聴かれることはありません。

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